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TeXメモ1:ネットに落ちてるパッケージを使う方法

デフォルトでは入っていないqexamというパッケージ
qexam.sty - 試験問題用LaTeX スタイルファイル
を例にして、メモ。Windowsとかだとわからないけど、とりあえずMacの場合は他の人でも同じ感じでやればできると思う。

Macのときは権限が〜とかいうのがあるらしいから、管理者?の?パスワード?をまず設定しておく。
ターミナルで

sudo passwd root

と打ったら、
password:
と出てくるので、ここでいつも起動するときに入力しているパスワードを打てば、
Changing password for root.
New password:
と出るはず。ここで好きにパスワードを設定すれば
Retype new password:
ってでるから同じのを打つ。これでok。なんかTeXとは関係ない部分だし調べれば色々出てくると思う。


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ではqexamを導入する。
まずさっきのリンク先に飛んで、Downloadする。
解凍したら、中身を見てみる。
.styがついているファイルとその説明文(と何らか)が中に入っている。
画像のような感じ。
f:id:yujitomo:20170405050810p:plain
まずこの状態にする。

次にこれをLaTeXに導入するために、まず普段使っているパッケージの.styファイルがどこにあるか確認する。たとえばよく使うはずのamsmathとかを探す。
そのためにはターミナルで

kpsewhich amsmath.sty

と打つ。するとamsmath.styというファイルがどこにあるのか表示してくれる。
自分の場合は

/usr/local/texlive/2016/texmf-dist/tex/latex/amsmath/amsmath.sty

となっていたので、まあとりあえずこの場所をFinderで開く。ターミナルで次のように打つ:

open /usr/local/texlive/2016/texmf-dist/tex/latex/

するとこのlatexというフォルダをFinderで開いてくれる。画像みたいな感じ。
f:id:yujitomo:20170405051452p:plain
確かにamsmathというフォルダーがある。その中にはamsmath.styというものも入っている。

とりあえずqexamを使えるようにするだけなら、このあと次のようにすれば良い:
(1)まずこのlatexというフォルダの中に新しくqexamという空のフォルダを作る。
(2)次にこの空のフォルダの中に、qexam.styを入れる(他にも説明文(ここではqexam_doc.pdf)なども一緒に入れるのが好ましいのかもしれない)。
(3)ターミナルで次のように打つ:

sudo mktexlsr

(4)パスワードを要求されるので、それを入力する。はじめに設定したやつはここで使うためのもの(すでに設定している人はこの記事読む必要ないくらいにはパソコン詳しいはず)

これで使えるようになるはず。使うときはpdf作るときにプリアンブルに

\usepackage{qexam}

を入れるだけ。

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mktexlsrが何をしているのかは少しだけ調べてわかったこととして、「mktexlsrは、ダウンロードした.styファイルをLaTeXが見つけられるようにする」ためにあると思われる(ls-Rというファイルを更新しているらしい)。
ダウンロードしたすぐの段階でmktexlsrをやっても上手くいかないし、ダウンロードしたファイルをどこかに移動しないといけないのは自明なんだけど、どこに移せば良いのか全然わからなかった。
とりあえず他の.styファイルが置いてある場所に突っ込んでおけばいいだろって思ってそうしてみたらその通りになったが、mktexlsrがどういう操作なのか正確にはわからない。
正直、デフォルトで入っている.styファイルと後から追加したものとがごっちゃになるのはよろしくない気持ちになるので、別々にしたいのだけど。。。。どうすればいいのかわからない。