実験 Beamer1:フッターいじるとか

一つ前に

はてなブログにtexのソースを載せる方法 - yujitomoのブログ

という記事を書いたが、本当に書きたかったのはこっちの記事です。

これもまあメモです。

つまり自分用なので適当に書きます。間違いがあれば指摘していただけるとありがたいです。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

なんか個人的にこれからBeamerを使うことがそこそこあるかもしれないと思ったから、忘れたとき用にいろいろメモしておく。

 

まず最も簡単と思われる形で、

\documentclass[dvipdfmx]{beamer}

\usetheme{Madrid}

\begin{document}

あいうえお

\end{document}

 こう書けばとりあえず何らかが出来上がって、こうなる:

f:id:yujitomo:20170312162134p:plain

下の方の青い部分には勝手に日付が入るようになっているのかな?

その横には0/0と出ている。「今のページ番号/総ページ数」と思われるが、どうして0/0なのだろう?

タイトルをつけるためには、

\documentclass[dvipdfmx]{beamer}

\usetheme{Madrid}

\title[短いタイトル]{タイトル}
\author[じゅー1]{じゅー2}
\institute[地球]{日本}
\date{\today}

\begin{document}

あいうえお

\end{document}

と書いてみる。すると下の方の青い部分(フッターって言うやつ??) に名前とか所属とかでてる

f:id:yujitomo:20170312164958p:plain

とりあえずこんな感じ。

instituteに日本とか書くのなんか変だけど、とりあえずまあ日本人なので。

\title{}にはタイトル名を、

\author{}には著者名を、

\institute[]{}には所属名を入れます。

\date{}をつければ日付が出ます。

ここで「日本」とか「タイトル」とか「じゅー2」はどこ行ったの?ってなるけど、これはちゃんとこのスライドにタイトルをつければ表示される。

次のように書いてみる。

\documentclass[dvipdfmx]{beamer}

\usetheme{Madrid}

\title[短いタイトル]{タイトル}
\author[じゅー1]{じゅー2}
\institute[地球]{日本}
\date{\today}

\begin{document}

\begin{frame}[plain]\frametitle{}
\titlepage
\end{frame}

あいうえお

\end{document}

すると、こんな感じでタイトルのページ(表紙)ができる。

f:id:yujitomo:20170312164508p:plain

これを見れば大体わかると思うが、

・{}で囲んだ部分はタイトルのページに表示するやつ

・[]で囲んだ部分は他のページのフッターに簡易的に表示するやつ

って感じになってると思われる。

また、右下のページ数と思われる数字が1/1になっている(これはよく知られているように、2回コンパイルしないとなぜか前のコンパイルのときのページ数がそのまま出てくるので、ずれます)。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

ところで、フッターの少し上にうっすらとよくわからない記号たちが見えている。

f:id:yujitomo:20170312165407p:plain

こいつら。

これは「ナビゲーションシンボル」と言われるもので、よくわからないけどdviとかなんとか書いてるときには使えないらしい。

参照↓↓

Beamer は dvipdfmx をサポートするか否か? (1) - マクロツイーター

ネットとかでよく見るbeamerを書くときのプリアンブル(\begin{document}の上に書いてあるごちゃごちゃしたやつら)には、これを消すような指示の書かれているものばかりだけど、ここではまだその指示を書いていないので、今の時点では表示されている。

いらないので消そう。そのためには次のように\usetheme{Madrid}の下に次を書き加えれば良い:

\documentclass[dvipdfmx]{beamer}

\usetheme{Madrid}
\setbeamertemplate{navigation symbols}{}

\title[短いタイトル]{タイトル}
\author[じゅー1]{じゅー2}
\institute[地球]{日本}
\date{\today}

\begin{document}

\begin{frame}[plain]\frametitle{}
\titlepage
\end{frame}

あいうえお

\end{document}

すると消えます:

f:id:yujitomo:20170312170623p:plain

はい消えた。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

何気なく\titlepageを\begin{frame}と\end{frame}で囲っていたが、その意味を観察する。

まずこの\begin{frame}の囲いをはずしてみる。

次のように打ってみる:

\documentclass[dvipdfmx]{beamer}

\usetheme{Madrid}
\setbeamertemplate{navigation symbols}{}

\title[短いタイトル]{タイトル}
\author[じゅー1]{じゅー2}
\institute[地球]{日本}
\date{\today}

\begin{document}

\titlepage

あいうえお

\end{document}

するとこうなる:

f:id:yujitomo:20170312171228p:plain

本文である「あいうえお」がなんか微妙な位置に現れていて、謎。

数字も0/0になっている。

もう少し本文を長くしてみる。

\documentclass[dvipdfmx]{beamer}

\usetheme{Madrid}
\setbeamertemplate{navigation symbols}{}

\title[短いタイトル]{タイトル}
\author[じゅー1]{じゅー2}
\institute[地球]{日本}
\date{\today}

\begin{document}

\titlepage

あいうえお

あいうえお

あいうえお

あいうえお

あいうえお

あいうえお

あいうえお

あいうえお

あいうえお

あいうえお

\end{document}

するとこうなった。

f:id:yujitomo:20170312171454p:plain

なるほど。

しかし数字が0/0のままなのはなんでだろう?

 

\begin{frame}の意味を見るために、とりあえず囲む。次のように書いてみる。

\documentclass[dvipdfmx]{beamer}

\usetheme{Madrid}
\setbeamertemplate{navigation symbols}{}

\title[短いタイトル]{タイトル}
\author[じゅー1]{じゅー2}
\institute[地球]{日本}
\date{\today}

\begin{document}

\begin{frame}
\titlepage
\end{frame}

\begin{frame}
あいうえお
\end{frame}

\begin{frame}
かきくけこ
\end{frame}

\end{document}

すると

f:id:yujitomo:20170312172626p:plain

こんな感じ。数字の分母が3になっている。

フレームの数をあらわしているのだろうか。

titlepageだけ囲いをはずしてみる:

\documentclass[dvipdfmx]{beamer}

\usetheme{Madrid}
\setbeamertemplate{navigation symbols}{}

\title[短いタイトル]{タイトル}
\author[じゅー1]{じゅー2}
\institute[地球]{日本}
\date{\today}

\begin{document}

\titlepage

\begin{frame}
あいうえお
\end{frame}

\end{document}

こうなった:

f:id:yujitomo:20170312173435p:plain

なんかタイトルの位置低くて気持ち悪い。あと数字が1/1になっているのでやっぱりフレームの数っぽい?

とりあえずタイトルは\titlepageを\begin{frame}〜〜\end{frame}で囲めば綺麗になるっぽい。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

フッターをいじろう。

\usetheme{Madrid}

の下らへんに

\setbeamertemplate{footline}{}

と入れてみる。

\documentclass[dvipdfmx]{beamer}

\usetheme{Madrid}
\setbeamertemplate{navigation symbols}{}
\setbeamertemplate{footline}[page number]

\title[短いタイトル]{タイトル}
\author[じゅー1]{じゅー2}
\institute[地球]{日本}
\date{\today}

\begin{document}

\begin{frame}
\titlepage
\end{frame}

\begin{frame}
あいうえお
\end{frame}

\end{document}

すると

f:id:yujitomo:20170312174226p:plain

フッターが消える!!

数字も、とにかく下の方に書いてあったものが全部消えている。

これだったら初めのタイトルのとこで[]の中に短いタイトルとか入れる必要ないね。

と思って消して、

\documentclass[dvipdfmx]{beamer}

\usetheme{Madrid}
\setbeamertemplate{navigation symbols}{}
\setbeamertemplate{footline}{}

\title{タイトル}
\author{じゅー2}
\institute{日本}
\date{\today}

\begin{document}

\begin{frame}
\titlepage
\end{frame}

\begin{frame}
あいうえお
\end{frame}

\end{document}

コンパイルしてみたら、全く同じものが出来上がったので、フッターを消せばタイトルもスッキリするね。

 

もう少しいじる。

たとえば、青い部分はいらないけど、ページ数とかそういうのはほしい!とか、そういうときには、

\setbeamertemplate{footline}[page number]

と書けばよい:

\documentclass[dvipdfmx]{beamer}

\usetheme{Madrid}
\setbeamertemplate{navigation symbols}{}
\setbeamertemplate{footline}[page number]

\title{タイトル}
\author{じゅー2}
\institute{日本}
\date{\today}

\begin{document}
以下同様

すると

f:id:yujitomo:20170312174813p:plain

うっすら表示されているが、なんか小さいのでもっと大きく濃く表示してほしい。

まずは「色を変える」。

\setbeamercolor{ほげほげ}{fg=色,bg=色}

を加えて実験したところ、fgとbgの違いはわからなかったが、とりあえず二つ設定すれば二つの色の合成が出てくるらしいことがわかった。

赤と黄色でやってみた結果だけ載せる。

\usetheme{Madrid}
\setbeamertemplate{navigation symbols}{}
\setbeamertemplate{footline}[page number]
\setbeamercolor{footline}{fg=red,bg=yellow}

 このとき

f:id:yujitomo:20170312181415p:plain

 

ちゃんとオレンジ色になっている。

どれだけの色が使えるのかはわからないが、赤、青、黄、黒、白は使えた。緑とかその辺の基本的な色は使えそう。

\setbeamercolor{ほげ}{fg=色,bg=色} の使い方は色はよくわからないが。。。

次にサイズを変更する。

\setbeamerfont{footline}{サイズの設定}

を入れる:

\usetheme{Madrid}
\setbeamertemplate{navigation symbols}{}
\setbeamertemplate{footline}[page number]
\setbeamerfont{footline}{size=\normalsize,series=\bfseries}
\setbeamercolor{footline}{fg=red,bg=yellow}

すると

f:id:yujitomo:20170312184115p:plain

ちなみに、[page number]とは別に[frame number]というのがあるが、この違いは次の二つ結果を見ればわかる:

まずは\setbeamertemplate{footline}[page number] で、\titlepageを\begin{frame}で囲まなかった場合。

\documentclass[dvipdfmx]{beamer}

\usetheme{Madrid}
\setbeamertemplate{navigation symbols}{}
\setbeamertemplate{footline}[page number]
\setbeamerfont{footline}{size=\normalsize,series=\bfseries}
\setbeamercolor{footline}{fg=red,bg=yellow}

\title{タイトル}
\author{じゅー2}
\institute{日本}
\date{\today}

\begin{document}

\titlepage

\begin{frame}
あいうえお
\end{frame}

\end{document}

このとき、右下の番号の分母はページ数の2等しい。

f:id:yujitomo:20170312184659p:plain

次に\setbeamertemplate{footline}[frame number] に変更してみる。

\documentclass[dvipdfmx]{beamer}

\usetheme{Madrid}
\setbeamertemplate{navigation symbols}{}
\setbeamertemplate{footline}[frame number]
\setbeamerfont{footline}{size=\normalsize,series=\bfseries}
\setbeamercolor{footline}{fg=red,bg=yellow}

\title{タイトル}
\author{じゅー2}
\institute{日本}
\date{\today}

\begin{document}

\titlepage

\begin{frame}
あいうえお
\end{frame}

\end{document}

 結果は、

f:id:yujitomo:20170312184433p:plain

こうなる。

このとき右下の数字の分母はフレーム数の1と等しい。

すべてを\begin{frame}で囲んでページを作るなら、frame numberでもpage numberでも違いはなさそう。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

オレンジ色に意味はないし、黒くしたければ[fg=black,bg=black]ってすれば良い。

フッターを変更してみたかったのだけどよくわからなかった。

 

はてなブログにtexのソースを載せる方法

 

なんかはてなブログに自分用のメモとかでTeXのソースとか載せたくなることあるじゃん?

その方法を調べたから、自分用のメモとして書いておく。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

はじめに注意しておくが、僕ははてな記法をよく知らないので、下書きとかを使う。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

まず、普通の設定だと、本文の部分に何も書いていなければ、「編集 見たまま」のところに v が出ていて、

f:id:yujitomo:20170312152907p:plain

たぶんこんな感じになっている。

この記事は最初から最後まで、この「見たまま」で編集をする。

ソース載せるためには、「編集 見たまま」の右の v を押して、 

f:id:yujitomo:20170312153016p:plain

これを、「はてな記法」にしないといけない。

ある程度記事を書くと(?)、

f:id:yujitomo:20170312154926p:plain

こんな感じで「編集 見たまま」の隣の v が消えるので、「はてな記法」に変更することができなくなる。

これはある程度記事を書いたからなのか、画像を載せたからなのか、よくわからないが、とにかく途中で「はてな記法」に変更できたとしても、書いた内容は消えるようなので、適切に下書き保存をしておく。

(この記事もここで一度下書き保存をする。)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さて、ソースコピペ用の新しい記事を作る。

f:id:yujitomo:20170312153606p:plain

この記事ははじめから「はてな記法」で編集する。

載せたいソースを本文に書くわけだが、次の画像のように、

>|tex|

載せたいソース

||<

って感じで書く(このtexの部分を変えることで、いろんな言語のソースを色付けして表示してくれます):

f:id:yujitomo:20170312154254p:plain

プレビューを見てみると、ググったときによく出てくるあの感じになっていて感動!!

f:id:yujitomo:20170312154438p:plain

さて、今度はこのソースをコピーする。

f:id:yujitomo:20170312154543p:plain

さて、この記事に戻ってきて、ここにそのコピーをペーストしてみると:

\documentclass[a4paper]{jsarticle}

\begin{document}

あいうえお

\end{document}

こんな感じになる。スクショをあげておく。

f:id:yujitomo:20170312155852p:plain

f:id:yujitomo:20170312160122p:plain

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

これでこの記事にtexソースを載せることができた!!!

わーい!!!たーのしー!!!

 

広島と軽音

 

 

数学のことについて何かを言うわけではありません。

普通に日記的な感じで書こうと思いました。

 

 

ーーーーーーーーーー

 

 

昨日は軽音部の友人が出演してたNo Border Rock Festivalというイベントに行ってきました。梅田です。

 

f:id:yujitomo:20160816175329j:image

 

もともとこのイベントのことも全く知らなかったのですが、突然昨日の朝11時半前に

「今日、LIVEあるぞ。」

とだけ送ってきてそこで昨日の僕の運命が決まったのでしょう。

何時からかときくと

「12時半」

と言われて。いやちょっと突然すぎません?

どうしようか迷って迷ってしょうがない行ってやるかとクソ急いで風呂入って出てきたら

「間違えた1時半からだった」

無駄に急いで労力を使ってしまいました。

その分家でダラダラして結局1時半にも間に合いませんでした。

 

これは幾つかの大学で共同でやってるイベントのようです。

音が大きくて迫力あります。結構大きな場所で楽しかったです。

行く途中に迷子になって、もともと少し遅刻だったのもあって、結局友人のは最後しか聞けませんでした。

本当に何をやっているんだ僕は。

いや、これ場所が超わかりにくくて、僕は悪くないんです、地図が悪いのです。

ビルの中だったので見つけるのが難しかったんです。

 

 

こういう少し特別な場所で音楽を聴くとなんでもかんでも良い曲にきこえてきて、

僕の中の良い悪いの基準は本当に曖昧だと感じます。

そもそもそんな基準は無く、気に入るか気に入らないかですよね。

そうですよね。言葉を間違いました。

 

友人の弾いていた曲もいい曲にきこえたわけですが、何という曲だったのかわかりません。

もどかしいですね。

LiSAの曲です。

なんか最後の方はラララーばっかり言ってた記憶があります。

あとはー、んー友人の髪の毛の一部が赤くなっていたのを覚えています。

 

友人の髪の毛の一部が赤くなっていても曲名はわかりませんね。

まぁなんかラララ〜って感じの曲です。

こんな書き方すると僕が良いなあと思ったと書いたことが嘘みたいに聴こえますね。

文章力がないんですよ。語彙力かな?

 

とにかく僕が「ああ、良いなぁ」と思ったのは事実です。

ほら、なんか緊張で強張りながらも口元はなんだか楽しそうに笑ってるような表情でギターを弾いてる姿とかを実際に見ると、感じるものがあるじゃないですか。

そういうことです。

 

 

最近膝が痛くてそんなに立ってられないのと、単純に寝不足&おとといまで広島行ってたとかで疲れてたので、3団体ほど見たあと本屋に少し寄って帰りました。

友人以外の団体の記憶と感じたことを述べます。

 

神大の団体はめちゃくちゃ頭振っててちぎれないか心配でした。

あのギターの人、本当に首大丈夫なんだろうか?

 

関学の団体がふにゃふにゃしてて面白かったです(トークの話)。ふにゃふにゃしたの結構好きです。

Spangle call Lilli line?とかいう人たちの曲を歌っていたようです。

今流しながらこれ書いてますが、彼らの演奏していた曲には出会えてません。曲名をすぐ忘れてしまう。

 

 

とまぁ、こんな感じでした。

昨日は1日目のようで、今日もやってるみたいです。

まぁ今日はいかないと思いますが…

10枚ほどレポートを書かないといけないので。。。

もうレポート放棄しようかな。。。

面倒くさいし。。。

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

 

さて、おとといまで広島に行ってたんです。

母の実家に帰ってました。お盆ですし。

 

厳島神社に行ってきたので、適当に撮った写真を適当に載せておきます。

 

厳島神社の鳥居とコイル。

f:id:yujitomo:20160816181548p:image

 

宮島の鹿とアーボ。縦になりました。

f:id:yujitomo:20160816181559p:image

 

鳥居とピカチュウ。神社側から。

f:id:yujitomo:20160816181625j:image

 

鹿とイーブイ。暑そう。

f:id:yujitomo:20160816181743j:image

 

横にまっすぐ伸びる松の木とラフレシア

 f:id:yujitomo:20160816181757j:image

 

 しゃもじとコダック

f:id:yujitomo:20160816181820j:image

 

 

天気が良かったことが写真から窺えますね。

あまり気にしていなかったのですが。

クソ暑かった記憶があります。

 

ポケモンGOをやりながら歩いていると気づいたのですが、やはりゲームをしながら歩いていると周りの人間程度のものには気づいても、細かなものに気づかなくなりますね。

例えば上の画像の横にまっすぐ伸びる松の木、これ何も看板も立っていなくて、気づかずにスルーしてしまったところを、おじいちゃんに指摘されてはじめて気付きました。

愕然としました。

他にもたくさんいろんな貴重なものを見逃したのだろうなぁと思います。

 

 

そういえば、宮島へは船で行くのですが、船はまぁ揺れて危ないので、「歩きスマホ禁止」みたいな張り紙は貼ってありました。

僕はちょうど目が痒かったので目をかきながら歩いていたのですが、目をかいていると本当に周りが見えなくなって危ないので、スマホをしながら歩くよりも目をかきながら歩く方が危険かもしれません。

これは禁止すべきですね:「危険なので目をかきながら歩くのは禁止!」

アレルギー持ちは死にますね。かわいそうに。。。

 

僕のことです。

 

ひねくれているので、スマホ禁止の張り紙を見るだけでそんなことを思ってしまうのでした。

 

 

ーーーーーーーーーー

 

 

広島へは親の運転する車で渋滞の中ダラダラと行ったのですが、車の中で東京グールを見ていました。

 

 

ーーーーーーーーーー

 

 

ここ数日は日課にしていたことも何も勉強せず(というかできず)遊んでばかりだったので、とりあえず日課をまずはきちんとこなすようにして、徐々に勉強のペースを取り戻さなければなりません。

崩れたペースを取り戻すのは結構キツいです。

もう少しのんびりしたい気もします。

 

 

リンデレーフのアレと、その他雑にいろいろと。

この前、っていうかもう割と前ですが、数物セミナーとかいうやつのなんかイベントで、京大でおしゃべりすることになったんです。

そのときに作ったpdfをブログにのせとくよ〜と言ってたと思うのですが、長いこと放置していたのを今なんとなく思い出したので、のせます。

↓↓↓

www.dropbox.com

はい。これです。

なんか割と良さそうな感じにまとまっているので、割と良いと思います。頭悪そうな言い方ですが...

リンデレーフ空間に関する超基本的な性質と、p空間、Σ空間、このブログでも前に紹介したCech完備空間とかの基本性質などがささっとまとまっています。

本当にそれなりに面白いpdfになってくれてると思うので、割と良いと思いますよ、割と。

ただなんていうか、数物セミナーのサイトにも掲載してもらってそっちでも見れるんですが、なんかLindelof空間とかリンデレフ空間とかリンデレーフ空間とかで検索かけてもそっちのは引っかからないのがちょっと残念というか。。。まあoにウムラウトついてるのでしょうがないですね。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

まわりの人が賢すぎて、位相空間論をちょっとわかっている程度の僕は、どうすれば良いのでしょう。。。

いつまでたっても圏とか層とかナンチャラホモロジーとかがわかる気しないですね。まあもっとちゃんと勉強してからそういうことは言うべきかもしれませんが。

なんか証明が長いと、それぞれでやってることが簡単でもすごく難しく見えません?層とかナンチャラホモロジーとか、あと多様体の話とかもだけど、長い証明多くて僕はもうワーーーってなりますね。ワーーって。(その点このpdfでやってる証明なんて何も難しくないので...)

 

もう学部3年生も約半分が終わってしまったわけですが、入学当初思っていた学部3年生の数学力と今の自分を比べてみると本当に全然だめですね。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

はい。

今日から広島へ行ってきます。

お盆なので。

 

 

オリンピックで日本選手が頑張ってますね。

まあ頑張るのは当然ですか。オリンピック行ってるわけですし。

合宿で何回か一緒になったり、試合で会ったらおしゃべりして一緒にアップしてくらいには近い仲だった人が銀メダルを取っていて、すごいですね。尊敬します。

 

 

冷房をつけっぱなしにしていますが28℃や29℃にして扇風機をかけているので、そうすると月の電気代が3000円を越えないので良いですね。

冬場に9000円近く行ってしまったことがあってびっくりした記憶があります。今夏の電気代は毎月3000円以下で過ごしたいですね。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

試験や授業を振り返ります。授業はあまり出ていなかったので振り返れないかもしれないです。試験のあった順番に振り返ります。

 

微分方程式の合否が出たらしく、履修登録をして試験まで受けた人が36人で、18人が合格、13人が保留らしいのですが、残りの5人は一体なんなんでしょうね?

 

ルベーグ積分が内容は一番簡単だったのですが、試験の成績が一番悪そうで、そもそも受かっているのかどうかすら心配です。問題は単純な計算ばかりでしたが物量が多くて辛かった記憶があります。

1限にドイツ語があったので比較的良く授業に出ていましたが、大きな教室のだいぶ後ろの方で、おにぎりを食べてのんびり数学をしながら聞いていて、優雅に過ごしていました。かなり楽しかったです。悪い生徒でしたね。まあ本当に大きな大きな部屋の後ろの方で生徒もあまり座っていない場所だったので静かにおにぎり食べていても別に誰も気にしていない感じだったんですよ。

 

多様体の試験は普通だったと思います。試験が終わっても8月3日までに解いて提出すれば良いとのことだったので、小林先生に「問1解いて出しますね!」と言ってそのまま出しませんでした。ごめんなさい小林先生。。。ちなみに問1は「授業で印象に残ったことを自由に記述せよ」みたいなやつだったと思います。

小林先生には本当に良くしてもらったのにレポートも結局出さないし試験もそんなに解けているわけじゃないしで申し訳なさが募るばかりです。演義も結局1問も解いていないので、本当に小林先生には恩を仇で返している感じがあって申し訳ないです。本当に申し訳ないです。だったらちゃんとしろよって感じですよね。そうですよね。。。

 

代数の試験はなんかさっさと退出して再履修の友人に基礎解析を教えていた記憶があります。これは代数の試験の記憶と言って良いですか?

授業の記憶もないですね。何やってましたっけ。なんか最後の方の演義で適当に発表して「君はヘラヘラしているね」と言われた以外何も記憶がないです。あ、この前パスタ屋で代数の講義の先生を見かけましたね、一人で文庫本を読んでらっしゃいました。

 

複素解析の試験は、調和関数に関する◯×クイズの反例挙げと、定理を覚えていないなどで、30点弱損失があった気がします(○○の定理のステートメントを書け、みたいなのが20点分くらいあった)が、授業内容の難しさの割には試験が簡単だったので、まああとは8月18日までに提出しなければいけない(しなくても合否には関係しない)レポートを出せばそれなりの成績が来るでしょうね。

授業は午前にあったのですが、1限に用があってそのまま出なかったりしたことが多かったのを覚えています。わりと難しい授業をしていた記憶があります。ちゃんと予習復習をしないと厳しそうでしたが、僕は授業にそもそもあまり出れていなかったので、結構厳しかったです。値分布論みたいなのは一度はちゃんと勉強したい内容ですね。いや授業と同時に勉強しろよって感じですよね、そうですね、はぁ〜〜〜〜〜

 

全体的にまだ簡単という感じですね、後期はどうなるでしょうか。楽しみです。

 

セミナーの授業が結構楽しくてそればっかりやっていたので、授業が簡単で助かりました。こういうのはあまり良くないですね。。。

 

語学は...無理ですね...本当にどうしましょう...そろそろ留年が見えてくるのですが...

 

とまあこんな感じの3年前期でした。

 

夏休みは暇なので、またちょこちょこブログが書ければいいかなあと思っていますが、位相空間論以外のことについてブログに書く気はあまりないので、やっぱり書かないかもしれないです。 

 

 

 

 

 

Arhangel'skiiの不等式 その2

アルハンゲルスキーの不等式その2です。

昨日思い立って勉強して昨日書いたものを今日あげただけの記事です。

なんかあの、忙しくて適当な感じなんですけど、とりあえず書いたものを上げときたいから適当に記事にして貼っただけです。そんな感じ。読み手のことなど何も考えていないです。

 

Dropbox - アルハンゲルスキーの不等式.pdf

 

 

今日は大学でサークルオリエンテーションがあったので自分の所属する自主ゼミサークル(阪ゼミ会)の一員として行ってきました。おしゃべりして帰りにご飯食べただけですが。

 

 

実家の猫が奈良県でいなくなったらしく、僕もさがしてます。これから終電までに奈良行って夜が明けるまでさがします。

 

だから忙しいんです。

また機会(暇)があれば、これをいい感じの記事にできたらいいなあと思います。

pdfも1日で勉強して書いた雑なものなので、これはこうだよって言う指摘あればお願いします。

 

 

 

以上です。

 

 

 

 

 

 

積分計算の問題

wikipediaのガンマ関数とかの記事を見ながら読めばわかるはずです。

 

↓↓↓

 

 

www.dropbox.com

 

 

 

 

なんか、pdfは携帯からじゃ見れない〜〜〜という人がいるらしく、確かに自分の携帯もdropboxのやつってなんかdropboxのアプリで見てる?みたいな感じだからそういうのインストールしてない人は見れないのかなあと思います。なので一応スクショ貼っときます。

dopboxのアプリをインストールすれば見ることができるはずです(ガラケーの人とかはどうなるのかわかんないけど)。

↓↓↓

f:id:yujitomo:20160229181619p:plain

f:id:yujitomo:20160229182027p:plain

f:id:yujitomo:20160229182042p:plain

f:id:yujitomo:20160229182110p:plain

f:id:yujitomo:20160229182144p:plain

f:id:yujitomo:20160229182207p:plain

f:id:yujitomo:20160229182234p:plain

f:id:yujitomo:20160229182257p:plain

f:id:yujitomo:20160229182320p:plain

f:id:yujitomo:20160229182407p:plain

f:id:yujitomo:20160229182427p:plain

f:id:yujitomo:20160229182458p:plain

f:id:yujitomo:20160229182510p:plain

f:id:yujitomo:20160229182523p:plain

 

 

 

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